リフォームして老後に備えよう

老後のためのリフォームは、早めにやりたい。 
若い頃は考えもしなかったことだが、年を取ると「年は取りたくないもんだな」と思う。 
老眼になると見えていたはずのモノを見るのも辛くなるし、薬瓶などに書いてある小さな文字も全く読めない。 
肩はこるしどもならん。 
増してや五十肩になってしまうと、ちょっとしたことで激痛が走り、マシになるまで半年や一年はかかる。 
そして膝や腰。 
柔軟性が無くなり、今まで動けていた動きも難しくなる。 
ちょっとひねるだけでも痛みが走り、ドタドタ歩かなくてはならなくなる。 
5ミリもない段差でつまづくようになり、ちょっとしたことで足首も手首も痛めたりする。 
これは早いうちからリフォームして、老後に備えた方が良いんじゃ無かろうか?年を取ってから車いす生活になるかどうかは二つに一つだが、手すりやスロープ、滑り止めグッズ、一人で風呂に入れるようなモノなど、今から自分でつけておいた方が良いんじゃ無かろうか。 
ケガをしてからでは遅いし、転んで頭でも打ってしまったら、家族や他人に介護を頼まねばならなくなってしまう。 
そうなるとお金もかかるし、老後もつまらない老後になってしまう。 
そういうわけで、老後のための自宅のリフォームについて考えてみる。 

年を取ったらとにかくケガを避けること!

年を取ってから一番大事なのは、健康だ。 
特に年を取ってからはケガをしやすくなるので、ケガを避ける生活ができるようにしなければならない。 
ケガをすると、回復には若いときの何倍も時間がかかる。 
子供の頃はあっという間に治ったのに、一週間も二週間も治らなかったり、後遺症が残ったりする。 
元通りになるかどうかも運次第で、そのままダメになる場合も多い。 
高齢社会白書を読むと、60歳以上の高齢者が転倒すると、なんと12%もの人が骨折して6%は要介護状態になってしまうと言う。 
たった一回転ぶだけで、その後の人生をベッドか車いすの上で過ごさなければならなくなるリスクがあるわけだ。 
身体が動く間は、そんな心配など全くしないものだが、統計からはそう言うデータが出ているわけだから、ケガや転倒をしにくいように自宅をリフォームしておくべきだろう。

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