ラジオ体操は、年寄りにこそ効果がある

スロートレーニングが、最近注目されている。 

 

スロートレーニングというのは、非常にユックリとやるトレーニング方法で、ヨガや太極拳もスロートレーニングに分類される運動の一つだ。 

 

スロートレーニングというのは、ユックリと運動するために、心肺機能に急激な変化をもたらさないものとして、最近注目されている。 

 

何しろ我々年寄りの場合は、何かの拍子に転倒して骨折したり、頭を打ったり、脳卒中を起こしたり、心臓発作や心筋梗塞に見舞われるリスクを山ほど抱えているからね。 

 

しかしそう言うリスクの高いことを避けていると、年寄りの身体というのは、ますます衰えてしまうから、何か運動をしないといけない。 

 

運動するとケガするからと運動しなければ、さらに体は動かなくなって、くしゃみ一つでケガするような事になってしまうわけだ。 

 

ラジオ体操などは、そのための運動なんだね。 

 

ラジオ体操というのは元々アメリカの生命保険会社が、保険期間中の死亡率を下げるために始めたものだし。 

 

これは筋肉をつける運動と言うより、身体の動かし方を再確認するためにやる運動なんだね。 

 

普段の日常生活では行わないような姿勢を作ることによって、様々な動きを学習し、復習する。 

 

これによって日常生活の動きをスムーズにして、ケガを減らそうと言うことだ。 

 


メタボ対策にはスロートレーニング

スロートレーニングは、ラジオ体操とは逆に、筋肉をつけたり新陳代謝を促進するための運動だ。 

 

ラジオ体操が「動きを再確認する」「関節の可動域を広げる」という事に主眼があるのに対し、スロートレーニングは、ユックリとした動きによって、ケガをするリスクを減らしつつ体を鍛えるというトレーニングになる。 

 

スロートレーニングの基本は、ゆっくりやると言うことで、やるのはスクワットや腹筋運動、ジョギングということになる。 

 

要領として言われているのは、心拍数を上げない、同じトレーニングは続けてやらない、週2〜3回以上はやらない、といったことだ。 

 

筋肉に負荷を掛けるトレーニングなら、一つの動作に3秒以上かけてゆっくり行う。 

 

スクワット(しゃがんで起きあがる運動)なら、しゃがむときに3秒掛けて、膝を伸ばして起きあがるときに3秒掛けると言った具合だ。 

 

こういう風にユックリと運動することによって、筋肉の全体に負荷がかかるので、バランスの良い刺激となる。 

 

筋肉には速い動作に対応する速筋と、遅い動作に対応する遅筋という二種類があるのだが、この両方に負荷が掛けられるため、効率よくトレーニングができるというわけだ。 

 

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